2020-05-29 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
このため、総務省の方では、二〇一六年七月に、地上の携帯電話の通信に影響を及ぼさないようにということで、飛行台数などを監理して使用を認めるということで、実用化試験局制度というものを導入しました。 これで試験的に使っていただいているんですが、この手続に若干時間がかかるということで、更に利便性、より簡素な手続で使えないのかということでいろいろ御要望をいただいていました。
このため、総務省の方では、二〇一六年七月に、地上の携帯電話の通信に影響を及ぼさないようにということで、飛行台数などを監理して使用を認めるということで、実用化試験局制度というものを導入しました。 これで試験的に使っていただいているんですが、この手続に若干時間がかかるということで、更に利便性、より簡素な手続で使えないのかということでいろいろ御要望をいただいていました。
スーパーハイビジョンでございますけれども、これまでは二〇二〇年に実用化試験放送を目指すということで開発を進めてまいりましたけれども、技術の進展のスピードが大変速いこと、あるいは早期実現への要望が強いということを踏まえまして、二〇一六年のリオデジャネイロのオリンピックの時点で実用化試験放送ができないかと。そして、二〇二〇年には本放送が開始できないかということで検討を進めているところでございます。
実用化試験をして実際の製品や商品、サービスに仕上げていくということ、それを地域の産学官連携で行っているわけであります。 ただ、これにはもう一つバージョンアップする大事な要件がありまして、それは、市場とつなげるということなんですね。いいものはできたけれども販売戦略がなってないというんじゃいけませんから、産学官連携に横ぐしを通して市場とつなげる、マーケティングという発想がなければいけません。
この現地で実用化の、地雷除去機や地雷探知器の実用化試験を現地で行うための支援をやっておりまして、その後いろいろ改良が施されておりますけれども、これでうまく現地で使えるかどうかということについては国連の関係機関と調整をやっているという段階であると、こう聞いております。
この要求性能が満足しているということにつきましては、平成六年度から平成十二年度にかけて行われました技術実用化試験で確認をしておるところでございます。また、これを受けまして、平成十二年九月でございますが、部隊における使用の承認というものを行ったわけでございます。 防衛庁としましては、このF2につきまして、信頼できる能力を保有しているというふうに考えているところでございます。
これにつきましては、郵政省、今の総務省でありますけれども、去年の十一月に、東京、大阪の二つの地区で実用化試験局を開設するための免許方針案をつくりました。そして電監審にこれを諮問し、答申を得たということになっております。それによりますと、地上デジタル音声放送の参入希望者が幅広く参加が可能なコンソーシアム形式の団体をつくって、その団体に優先して免許を与えるということになりました。
十三年度に検査現場での実用化試験を行うという予定にしておりまして、平成十五年度からは本格的導入を目指しております。 ただ、機械ですべて置きかえられるという状況にはございません。やはり銘柄というものは、機械でやるというのはなかなか難しい。
今までハイビジョンは一体どうなっていたのかというと、ハイビジョンで制作してハイビジョン実用化試験放送の中で放送している定時番組が四十四番組。
しかし、現在は実用化試験放送中なんですね。この本格化、本放送というものをぜひ早めてもらいたいと思うわけでございますが、その時期はいつなのか、またあわせて、本放送になった場合に、有料化になるのではないかとか付加受信料をつけるのではないかということが懸念されるわけでございますが、その辺の考えも教えてください。
この場合は、まず、アナログハイビジョン実用化試験放送を本放送化することが適切かどうか、または、アナログハイビジョン放送を継続する場合、いつまで実施することが適当かどうか、さらに、NHKが行う場合、保有メディアの数から問題がないか、そのような観点を踏まえて放送普及基本計画の変更案を策定する必要があるわけです。
今御指摘のとおり、ハイビジョン放送につきましては、いろいろ今、実用化試験放送中でございます。これはアナログのハイビジョンでございます。 ハイビジョン放送にはアナログとデジタルの両方があるのですけれども、アナログのハイビジョンについては、NHKは、現在の実用化試験放送でも実質的には本放送と変わらない本格的な放送を行っている、そういう認識を持っております。
ハイビジョンにつきましては、御承知のとおり、現在、NHKと民放各局がそれぞれ免許を取りまして、BSAT1、BS4先発機でございますけれども、これで実用化試験放送を行っております。ハイビジョン普及チャンネルにつきましても、このBSデジタル放送で同内容の放送を行うということになっております。
この実用化試験放送を本放送とすることが普及の観点からもまたハイビジョン受信機購入者の不安を払拭するためにも急務であると考えるわけでありますが、郵政省はこの本放送化をどの時点に考えておられるのか、お尋ねします。
そのときに申し上げましたのは、実用化試験放送としてハイビジョンは行われておるわけでありまして、これには民放、NHKが相乗りというような形でそれぞれが免許を持っておるわけであります。これで一年ごとに更新しておるわけであります。
これはアナログでありまして、NHKが二つ、それからWOWOW、それからハイビジョンの実用化試験放送ということで今進んでおるわけであります。
例えば、ハイビジョンを使っての放送を今一生懸命実用化試験局という名前でやっておりますけれども、このハイビジョンなんかも、現在までの使い方を見ていると、例えば学校で理科の授業あるいは社会科の授業というものに使いますと、これは圧倒的にこれまでの五二五でやっていた放送よりも効果があるわけです。
しかしながら、このハイビジョン放送は、現在世界で実用化されているといいますか、開発された唯一の高精細度の放送であるということで、実用化試験放送も現在行われているところでございまして、そういう意味で、この事実を十分認識しつつ、将来のディジタル化ということに対して、技術の進歩を踏まえながらどのように適応させていくかということは一つの大きな課題であろうと思います。
NHKでは、今先生おっしゃいましたように、現在実用化試験をしておりますハイビジョン放送というものを、将来の、衛星放送に取ってかわれるような基幹波と申しますか、総合波として育て上げていきたいというぐあいに考えております。
ハイビジョンの機器につきましては、平成六年十一月二十五日から実用化試験放送が開始されるということになりまして、メーカー二社から二十八インチで五十万円を切るといういわゆる普及型のハイビジョンテレビが発売されました。そして六年度末の普及状況が五万五千台になったわけですが、七年度に入りまして、メーカー七社、そして十一機種が現在販売中でございます。
しかしながら、我が国においては、一方でハイビジョン放送というものがあり、NHKを中心に平成十年度からの本放送を目指して今実用化試験放送が実施されています。伺いますと、この四月からは民放とともに放送時間を週十六時間拡大して九十三時間の放送を行うというふうにも聞いております。 また、郵政省においても昭和六十二年にハイビジョン推進室を設置された。
現在、ハイビジョンの放送は既に十万台を超える受信機になっておるわけでありまして、今BS3という衛星でもちましてNHKの第一、第二の衛星放送とこのハイビジョンの実用化試験局、もう一つはWOWOWという四つやっておるわけですが、これを次の衛星でも実施するということにしております。 では、ハイビジョンが将来どうなるのだと。
しかし、今も実用化試験放送のままになっているわけですね。本番開始は一九九七伸打ち上げのBS4からだというふうに聞いておるわけです。 そこで、まとめて質問をいたしますからまとめてお答えをいただきたいと思うのですが、現在のBS3でなぜ本格放送にならないのかということ。それから二つ目は、BS4時代以降のチャンネルプランは一体どうなるのかという問題。
現在、ハイビジョンの放送は実用化試験放送という形でやっておりまして、これはあらゆる放送が本放送になる前は実用化試験放送という形でやっておるものでございます。民間放送とNHKが一緒になってプログラムをつくって放送しているということでございます。 それから、後発機の問題をちょっと固めて御説明申し上げますが、現在はBS3というのでやっております。
さらに、今後におきましては実用化試験放送の放送時間の拡大というものにも引き続き取り組んでいきたいというふうに考えております。
平成六年の十一月二十五日から開始されました独自免許によるハイビジョン実用化試験放送、これは本年の四月から一時間の放送時間の拡大を行いました。現在は一日六時間放送しております。今後も放送時間の拡大を検討しております。
一、ハイビジョン実用化試験放送の円滑な実施に努めるとともに、マルチメディア時代 に向けて、デジタル技術等放送技術の研究開発の促進を図ること。 一、協会は、地域文化の発展に資するよう、地域に密着した放送番組の充実を図り、そ の全国への情報発信を拡充すること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
これは御承知のように、昨年の十一月二十五日から実用化試験放送という、新たなハイビジョンが実用化に向けて一歩動き出したということを踏まえまして、一日五時間、水曜日だけはNHKの場合は十時間でございますが、そういう放送を、民放の場合も同じような形で乗っかって一緒にやっている。そういう形で、より実用化に近づいたという形で今回は二・四%の支出を見込ませていただいております。
○小坂委員 ハイビジヨン放送も平成二年の開始以来、試験放送としての実績を積み上げまして、現在では十時間以上、昨年十一月からは待望の実用化試験放送の段階を迎えて大変充実してきたことは大変に喜ばしいことでありますし、私も大変に期待をいたしております。
国の試験棚究機関がしっかりする、あるいは地方の都道府県の研究がございますが、従来はその二系列で相提携してやっておるとか、片方は基礎研究、片方は実用化試験というようなことでやっておりましたが、このたびはやっぱりもう一つ民間の例えはバイオとかエレクトロニクスとか、そういうものの技術と知識の蓄積のあるところ、これを動員して生産現場に直結したような技術開発、それを急速にやらなくちゃならぬということで国内対策